【北京=比嘉清太】中国雲南省臨滄市の保健当局は、今月23日に急死した労働者から、ネズミが媒介する病原体として知られるハンタウイルスが検出されたと発表した。
共産党機関紙・人民日報系の健康時報(電子版)などによると、感染者はバスで長距離を移動中に体調が悪くなり、急死した。バスにはほかに29人が乗っていたが、感染の広がりは確認されていないという。
国立感染症研究所によると、ハンタウイルスは2週間の潜伏期を経て発熱や呼吸困難を引き起こす。中国の有力ネットメディア「澎湃新聞」は専門家の見解として、かつては致死率が高かったが現在はワクチンがあり、早期に発見すれば治療が可能だと伝えた。
引用:https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20200328-567-OYT1T50231.html
ワクチンあるなら、まあいいんじゃない?
ただ、このコロナ騒動の最中、こんなのまで流行ったら、見つけられないでしょ。
コロナの検査はしても、ハンタウイルスの検査とかしないだろうし、そもそも疑わないでしょう。
発熱&呼吸困難があれば、コロナだと扱われ、コロナ患者のいっぱい詰まった病院へ隔離。
そこで今度はコロナに感染して、ダブルのウイルスの攻撃で急死と。
2種類のウイルスによる波状攻撃とか、悪魔の所業だな。
人類根絶やしにする気かいな(笑)。