不足する消毒液の代わりにウォッカを。
厚生労働省が異例の通知を出した。新型コロナウイルスの感染拡大にともない、アルコール消毒液の供給が不足しているため、厚労省は、やむを得ない場合に限り、アルコール度数の高い酒を代わりに使うことを「特例」として認める通知を、全国の医療機関などに出した。
対象となるのは、成分にメタノールを含まない、アルコール度数が70%から83%の範囲の酒で、ウォッカなどが該当する。
また、さらに度数が高い酒については、消毒効果が十分に得られるよう、精製水などで薄めて使うこととされている。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200414-00132057-fnn-soci
日本国内に酒造メーカーの工場はいくらでもあんだから、高濃度アルコール作るのは簡単でしょうにね。ウイスキー工場なら設備もまんまで簡単に作れそうよね。
サントリーやニッカはハイボール特需でさんざん儲けたんだから、こういうときこそ消毒用アルコールたっぷりと生産して、医療機関に無料で配布したらいいの。
国内メーカーが作れるのに、わざわざロシアから輸入してまで使うことないよね。
院内にウオツカがありまくるのみたら、アルコール依存症で入院してる患者は悶え苦しむよなぁ。罪作りな(笑)。