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心霊スポットの廃ホテル、肝試しで行ったら…遺体発見 宮崎

15日午後0時50分ごろ、宮崎県えびの市大河平(おこびら)のホテル跡を県外から肝試しに訪れた20代の男性2人が「死体があった」と110番した。ホテル跡はインターネット上で心霊スポットとして知られる。

県警えびの署によると、9階建てで数十年前に廃業。入り口はガラスが割れ、誰でも入れる状態だった。2人は1階から順に上がり、6階の客室で、ベッドにあおむけに横たわる遺体を発見した。

遺体は腐敗が激しく年齢、性別不明で身長は170~180センチ。白髪交じりで、半袖シャツ、長ズボン姿だった。所持品は見つかっていない。同署は事件事故両面で調べる。

現場は陸上自衛隊えびの駐屯地近く。 

 引用:https://mainichi.jp/articles/20200415/k00/00m/040/219000c

 

もしこの遺体が作り物だったら、製作者を賞賛したいところですが、本物だったらシャレにならんよね。心霊スポットとかいうレベルじゃないし。ただの遺体放置現場じゃん(笑)。

 この遺体、どういう状況でこの心霊スポットに来たんですかね? ホームレスが住み着いて、そのまま死んだとか? さすがに心霊スポットに住み着かないわなぁ。毎晩のように若者がキャーキャー言って寝てられんでしょ。下手したら狩られるし(笑)。

そう考えたら、どんなケースがあんのかしら。自殺志願者がそこで自殺したとか? このホテルの元オーナーとかね。もしくは、どこぞで殺されて、死体をそこに捨てたとか? 

さすがに人気の心霊スポットのそれも6階まで死体を運ぶようなやつはおらんわな。隠避にまったくならんし。それ以上に、重くてめっちゃ大変(笑)。

なんにせよ、この発見した2人は、このネタをずっと語れるよねぇ。最高の武勇伝(笑)。