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「鬼滅の刃」最新巻発売で客殺到 開店前から行列、整理券配布する店舗も

オリコン週間コミックランキング(8日付)で1~19位を独占するなど社会現象化している、吾峠呼世晴氏の「鬼滅の刃」の最新20巻が13日、発売された。待望の最新巻を求める人々が開店前から書店を訪れた。
 東京・秋葉原の書泉ブックタワーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため整理券の配布をした。神保町の書泉グランデでは列の間隔を空ける措置を取り、いずれも目立った混乱は生じなかった。最新巻を購入した40代の主婦は「自粛期間に一気読みしてハマりました。居ても立ってもいられず来てしまいました」と語った。

 一方、ツイッター上では「いつも静かな本屋さんがバーゲンみたいな状態になっていた」「入場規制かかってる」との声もあり、一部店舗には客が殺到した。

 引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/14/kiji/20200514s00041000016000c.html

 

この時期に並んでまで買うようなもん? 重版かかりまくりなんだから、ちょっと待てば買えるし、読むだけなら電子書籍でもね。

ま、熱狂的なファンにしてみりゃ、そんなのじゃ満足できんのか(笑)。

それにしても、このブームは異常ですよねぇ。普通におもしろいとは思うけど、ここまで爆発的に売れる理由が全然わからん。

これまで少年漫画と無縁だったような女性層へ受けたってのがあんでしょうが、それでもこのアホみたいな売れっぷりはなんなんだか……。

漫画界の帝王である「ワンピース」が20年かけて築いたものを1年で追い越そうとしてるよね。

絶対に集英社の編集者たちにしても、売れた理由わかってなさそ。

なんにせよ、作者の今年の印税すごいだろうなぁ。漫画界というか、出版業界で過去最高の額になるんじゃない?

急激に売れたから節税対策とかほとんどできてないだろうし。