アメリカのフロリダ州でジムの営業再開を求め、裁判所の前で腕立て伏せやスクワットをするデモが行われたと5月11日に報じられた。ネットの反応は様々なようだ。
WFLAによるとフロリダは段階的に経済活動の再開が認められているが、ジムはまだ開店が許されていない。そこで抗議グループは同州のピネラス郡にある裁判所に集まり、ジムの営業再開を求めた。規模は30人ほどで、「ジムにスタッフが戻ってきてほしい」などと朝から求めた。その抗議の最中、舗道で腕立て伏せやスクワットをしたという。
WFLAがTwitterにニュースを投稿したところ、大きな話題となり2.7万もの“いいね”を記録。そして腕立てデモという斬新なやり方に対して《こういう抗議のやり方は好きだ》《とても健康的》といった賛同の声が上がった。
そのいっぽうで《ワークアウトするのにジムは要らないって言ってるようなものでは》《家でも腕立てはできる》《すでに丈夫そう》との声も。デモ隊の想いは届くだろうか?
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/fa1998bf977d2555b95e0c2eb126cfe250647045
確かに腕立てはスクワットするだけならジムはいらんよね(笑)。
ただ、本格的に筋トレしてるような人は、ジムじゃなきゃできんでしょ。ジムにあるような器具ってめっちゃ高いしね。
それにジムだとトレーナーがサポートしてくれるから、もしもの時にも安心。
これが家で一人でやってたら、ベンチプレスでバーベルを落として即死とかありそうだし(笑)。
長年かけて鍛え上げてきた筋肉が衰えるのは、忍びないだろうなぁ。