米外交誌フォーリン・ポリシー（電子版）は１４日、東京発の論評記事で、日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるが、結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つであり「（対応は）奇妙にもうまくいっているようだ」と伝えた。
同誌は、日本は中国からの観光客が多く、ソーシャル・ディスタンス（社会的距離）の確保も中途半端だと指摘。感染防止に有効とされるウイルス検査率も国際社会と比べ低いが「死者数が奇跡的に少ない」と評した。
引用：https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200515/mcb2005151318019-n1.htm
結果だけみたら、外国人にしてみたら「奇妙」に見えちゃうんでしょうね。
「どれも中途半端なことしかしてないのに、なぜ日本では感染爆発が起きて、何万人も死なないんだ！」ってね。
ただ単に、日本人の普段からの生活習慣がウイルス対策になっていただけよね。
「挨拶のキスしない」「ハグしない」「手洗いやうがいの習慣の定着化」「家では靴を脱ぐ生活スタイル」「お上の言うことには黙って従う国民性」「なんもなくてもマスクをするマスク依存症の人が多い」などなど。
東京に住んでいる外国人記者でも、なんも日本のこと知らないのねぇ。
米国はもう日本に興味もないと（笑）。
