警視庁小岩署は6日、自宅で妻を平手打ちしてけがをさせたとして、傷害の疑いで、東京都江戸川区の会社員牧野和男容疑者(59)を逮捕した。妻で会社員の美紀さん(57)は頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
逮捕容疑は5日午後11時15分ごろ、美紀さんの左頭部をたたいて床に倒し、けがを負わせた疑い。容疑を認め「妻から稼ぎが少ないと言われ頭にきた」などと供述している。
小岩署によると、2人は自宅で約5時間半にわたり酒を飲んでいて口論になった。美紀さんは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自分の収入が減少したなどと愚痴を漏らしてもいたという。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000150-kyodonews-soci
中国の武漢では「コロナが落ち着いたら離婚が激増した」なんてことがあったそうですが、日本でもありそうね。
外出制限であまりにも長いこと一緒に過ごしたら、どうしても不平不満が溜まりますもんねぇ。
これは夫婦間に限ったことではなく、親子間や兄弟間でもそうでしょう。
介護疲れからの虐待や、子供への虐待なども激増しそうですね。人間関係、適度な距離感が必要よね。
コロナのせいで家族間殺し合いとか、悲惨なだけだよねぇ。まだ、コロナで死んだ方が救いがあるよなぁ。