京都府は8日、同府城陽市の住宅の壁などで、新型コロナウイルスの新たな感染者として実在するかどうか不明の個人名が記された複数の張り紙が見つかったと明らかにした。悪質な人権侵害事案とみており「誹謗中傷は絶対にしないで」と呼び掛けている。
張り紙は3日付で「京都府厚生労働局コロナウイルス対策本部長」という架空の肩書を使っている。新たな感染者が判明したとして3人の氏名と年齢を明記し「コロナウイルス拡大防止のため、濃厚接触は控えますようお願い申し上げます」と記載している。
引用:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/410598
クラスターが発生した京都産業大学への誹謗中傷の電話もすごいらしいよね。
普段は覆い隠されている京都人の陰湿なところが、こういうときには一気に出ちゃうのね(笑)。
こういうあからさまなのはどうかと思うけど、疑心暗鬼にはなっちゃうよね。「そういうえば、あそこの家の子、京産に通ってなかった? ひょっとして……」みたいになるのはしゃあないあよねぇ。
その結果、付き合いを避けたりはしちゃうでしょ。
ただ、感染者名を公表しちゃうと、実害がもろに出ちゃうわな。京都人だけでなく、日本人自体も陰湿ですし。感染者は村八分にされるのは、都会以外はあるだろうねぇ。
田舎だと実名をあげて「〇〇家の者の入店を禁ずる!」とかやりそ(笑)。